フレーム(額装)のご相談もお受けいたします
去年ロンドンのTATEに行った時の写真です。
美術館に行くと作品は勿論ですが、フレームの選び方、セッティングの仕方の勉強もします。
フレームはファッションの様に少しはやりがあります。
作品の雰囲気に合わせてあえてかっちりマットで抑え込まずラフに入れたり
マットの窓の位置にもこだわったり
現代的な作品をあえて豪華な額に入れてみたり。。
作品だけでなく、その作品を飾るスペースにも合わせて選ぶのが正解です。
一度入れたらほぼ一生入れ替えることはないであろう額なので、じ〜〜っくり時間をかけて選んでいただきたいです。。
これだっと思った額に入れて、見違えるように素敵になった作品を飾って眺めて共に暮らす楽しみ、、一度味わうと癖になります。。
美術館に行って、変わったフレームのセットを見ると額の横からどうやって作品を止めてるんだろうと覗いたり、下から眺めたり、、たまに監視員さんに不審な目でジロッとにらまれます。。。(^ー^)